パーキンソン病の妻と介護する夫の日記

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毎日の朝食

2019.10.11朝食

投稿日:

おいしさと、食べる喜びを、食のそよ風にのせて【食のそよ風】

いつもの野菜ジュース(無農薬小松菜、人参、りんごじゅーす+ オリーブオイル)

野菜:  オクラ、ミニトマト

果物:  梨(新高)、ニューベリーA、温州ミカン、茹で栗

有精卵の目玉焼き、カマンベールチーズ

焼きおにぎり

EM-X Gold

〇 台風19号様東に大きくそれて下さい

今から28年前、同じ号数の台風19号が九州から本州北海道まで日本を縦断し、大きな被害をもたらした。この台風はmoriが経験した中で最大のものであった。moriはそのころ現役であり会社に出勤していた。お客様との定例会議があり、激しい風雨の中、お客様との会議を終え帰社。ほかの社員は午前中で午後は休業になり、早々に退社していた。mori達がお客様と会社を行き来していた時が風雨共に一番激しいときであり、看板があちこち飛んでいた。すぐ後ろで吹き折れた大きな木の枝が落ちた。間一髪であった。帰社後しばらく様子をテレビで見て、中心が午後五時頃通過することを知った。その時間になると嘘のように風も雨も止んだ。いまだ!  moriはタクシーで帰宅した。帰宅後すぐに吹き返しが来た。吹き返しの風の方が強かった。

moriの生家も屋根がすっ飛ばされていた。直径が7,80センチもある杉の大木が根こそぎでなく、地上2~3mのところでバシッとへし折られていた。瞬間風速は秒速80mまで計測できる風速計が、吹きちぎられ計測できていないが、おそらく其れ以上の風が吹いたものと推測される。子供のころから見慣れていた家の周りの景色が一変していた。立ち並んでいた杉林はすべてなぎ倒され、見通しが大変良くなっていた。遮るものが何もないのである。

他のお客様へ行く鉄道の沿線は、その後当分の間、家という家はブルーシートで覆われていた。完全復興には2~3年かかった。あのようなことのないように。

・ お祈りします。天を司る神様、どうか台風に言い聞かせてください。先日の台風で関東とりわけ千葉県ではひどい被害が持たらされました。まだ復興のめども立っていません。政治家は何の手助けもしてくれません。神様台風にまだ傷のいえてないところを襲うことは思いとどまらせてください。出来ることならば、東に急旋回させ、海の中で、楽しい余生をおくれと言い聞かせてください。

・ 進路に当たると予想されている地域の皆様、できるだけ早く身を守る行動をとってください。被害が最小であることを合わせてお祈りいたします。

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