☆ 久々の投稿…ほとんど同じスタイルの朝食
・ いつもの野菜ジュース(小松菜、人参、リンゴジュース、オリーブオイル)
・ 果物
・ 野菜
・ 目玉焼き
・ 主食(焼きもち、食パン、いなりずし)
・ ヨーグルト
・ EMX Gold
☆ コロナでうんざり、その上大雨が追い打ち
・ 四月以降ほとんど出歩かず家の片付けや庭の手直し、畑の草取りの毎日を二人して黙々とやって来た。いつまでたっても収束のめども立たない。若者はやはり免疫力が強いのであろう。連日緊急事態宣言解除前の感染者が多かったころと変わらないくらいの感染者が発表されているが、死者の数は比較的少ない状況で推移している。老人はリスクを恐れ本当に自粛生活を送ってきた。ここ4,5日は九州地方は未曽有の大雨(ここ数十年来経験したことのないような雨:でもこのところ毎年経験しているが…)に見舞われ、多くの方が犠牲になっている。これからも一週間くらい梅雨前線は九州の近くに停滞するらしいとの予報。もうそろそろ梅雨もコロナも終息してほしい。いずれかで亡くなられた方々のご冥福とご家族の皆様に深く哀悼の意をお捧げ致します。
・ mori夫婦が住んでいるところは大きな川はなく高台なので洪水の心配はないが、30年前に造成された住宅地で、裏山がかなり近くに迫っている。moriがここを決めたのは平屋のバリアフリーの家を建てるためであった。当然裏山が一番の不安材料ではあったが、経済的理由でここにせざるを得なかった。妻の車椅子での生活を想定してのことである。
・ でも、ここに住み始めて18年がたったが、妻の車椅子生活はまだまだその頻度は少ない。ありがたいことである。
・ 一昨夜は、特別大雨警報が発表された。気象予報士の方々の指示のようにとにかく避難場所に行くほうが危険なため、垂直避難を試みた。我が家は平屋仕様だが二階にそれなりの部屋が2室ある。あまり大差はないが少しでも山側と反対側の部屋で一夜を過ごすことにして、着替えや食料、水、一番大切な妻のパーキンソン病の薬、ラジオ、携帯、懐中電灯などをすべて二階へ運んだ。できるだけ命を守ることに心がけベッドに入る。一階と違い二階はすぐに屋根がある。激しい雨音でなかなか寝付けなかったがいつのまにか二人とも眠りについていた。
・ 翌朝雨は小降りになって、二階の窓からあたりを見回しても濁流は山から流れてきておらず、清流が道を流れていた。やれやれである。
・ 昼過ぎになると太陽がすっかり雨の上がった晴れ間より顔を出し、何事もなかったような顔で、いつものように熱い(暑い)まなざしでこちらを見つめていた。いつもの夏の午後に戻っていた。湿度は98%以上で、さらに蒸し暑い。
・ また、今夜から大雨が降る予報。被害がこれ以上広がらないよう天の神様皆をお守りください。