☆ 妻は障害者1級、難病指定病者、後期高齢者
妻は現在これだけの特権? を持っている。Moriも後期高齢者だけの特権を持っている。これだけの特権を持ち合わせていると、今住んでいる自治体の日本では以下のような福祉、補助などが与えられる。
・ 妻が受けているもの
医療費は一回一病院の診療費は500円のみ、その病院の処方箋による薬代は0円
紙おむつ代補助金 5,000円/月 年間 60,000円
特別障碍者手当 28,000円/月 年間 28000 x 12 = 336000 33万6000円
ちなみに妻の国民年金は 年間 67万円程度である。
介護食 280円/回 280 x 13 = 3640 3640 x 12 = 43680 48,000円/年
コミュニティバス・ティケットまたはタクシー券 6,000円/年
タクシー初乗り区間料金免除ティケット 670 x 23 = 15,410
タクシー券は利用しただけなので今年まではほとんどの移動はMoriの車で事が済むので利用したのは数回のみであったが、これからはだんだん増えるかもしれない。そのほかに妻が利用する自家用車の税金が全額免除。妻が同乗した場合の高速料金は半額免除。障碍者扶養控除など
妻のパーキンソン病の一回の診療代や薬代は毎回20万円くらいかかる。保険がきいても6万円/回くらいはかかる。年9回くらい定期的に病院に行っているので 54万円くらいかかるところが4,500円である。
Moriは年間妻と合わせると後期高齢者医療保険を60数万円払ってはいるが、、、
介護保険も二人で約17万円くらい払っているけど、ほとんど還元してもらっている。
ありがたいやら、申し訳ないやら。