パーキンソン病の妻と介護する夫の日記

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ガタが色々やってきた(その2)

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★ 町内会の草刈り

・ 今日6月23日は町内会の一斉掃除のための事前草刈りがある日だ。梅雨に入り雨の多いこの頃だが、雨で延ばしてきた一斉清掃だから何とかしようということだ。前日の天気予報では記録的な大雨が予想されるとのことである。90パーセント以上草刈りは中止になるとMoriは思っていた。

・ ところが夜が明けてみると曇ってはいるが雨は降っていない。でもそのうち降り出すだろうと思いながら、朝食の準備をし、いつものように二人で食べ終わったが雨が降りそうにならない。午前9時半集合である。Moriもどうせ家の近くの空き地を草刈りをしようと思っているのでわざわざ草刈り機をもって公民館横まで行くことはない。燃料だけもらって来ればよい。公民館まで行きその旨係の自治会の役員に伝え、一リットル入りの缶をもらって帰り、草刈り機に充填した。入れるときいつもと少し違う。粘り気があるような気がした。いっぱいに充填し、エンジンを掛けようとした。でも何回掛けようとしてもなかなかかからない。

・ 実は一週間前自宅の庭の草刈りをしようとしたとき燃料を満タンにしてエンジンスタートしようとしたときも何度か試みるもかからなかった。それで行きつけのショッピングセンターに機械を持っていき見てもらいに行った。この機械を購入してから7~8年が経過しており、もうこのメーカーは同種の機械は作成していないし、修理も受け付けていないらしい。機械担当の店員さんが何とかここで動かしてみてダメだったら、新しいのに買い替えとなります。Moriもそのつもりでダメもとでもって行ったのであまり驚かない。係の方が何度かトライしたり、点火プラグの掃除をしたりしてくれ何とかエンジンがかかった。店員さんは何度もストップ・スタートを繰り返してくれ、これで多分大丈夫と言ってくれた。

・ 家に帰って早速庭の草刈りを始めた。問題なくエンジンはかかり、滞りなく草を刈り終えた。

・ 今日町内会の草刈り当日。先述の燃料缶を自分の草刈り機に満タンにして、エンジン始動、できるはずだったが、何度やってもかからない。何度かやってくたびれたころ、”これは燃料ではないのではないか???”もしかしたらエンジンオイルなのかもしれない。Moriは燃料タンクのものを別の容器に全部取り出し、家に残っていた混合油と入れ替えて、エンジン始動させた。何回かでエンジンがスタートした。やれやれである。一週間前の伏線がなかったら、ひょっとしたらどうなったやら。いずれにしても機械にも耐用年数のあること。Moriがいつまで草刈りができるか。どっちが早くガタが来るやら。

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