パーキンソン病の妻と介護する夫の日記

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もり・糖尿病と歩む

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おいしさと、食べる喜びを、食のそよ風にのせて【食のそよ風】

〇 もり、40歳の春の健康診断

1984年4月守40歳の春。その日は毎年行われる会社の健康保険組合で実施される健康診断がある日だった。それまでは、とおり一辺倒の健康診断であったが、40歳の節目より、ガン検診、糖尿病検診などのいわゆる生活病なるものの検査が追加された。でも、その日もいつもの通り、リンゴと牛乳、なぜか水あめを大匙いっぱい舐め、出社。朝から、会社の提携先の産業医の病院で血液検査、レントゲン、胃カメラ、脳波、心電図、聴力検査、視力検査等受けた。後日、ほとんどの項目は正常であったが、一つだけ血糖随時(いわゆる血糖値)か117という値で、糖尿病予備軍と言われた。もりはその日の朝、水あめを大匙いっぱい食べていたことを医師に訴えた。そこで、再検査ということになりび、絶食状態で採血・血液検査が実施された。結果は随時血糖値114であり、やはり糖尿病予備軍の仲間入りということになった。食事に注意し、運動することを心がけること。産業医の忠告である。

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