パーキンソン病の妻と介護する夫の日記

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私は後期高齢者のしがない、田舎の爺さんです。
私の妻は52歳の時にパーキンソン病と診断されました。其れから20年以上が経ちました。
60歳の時、乳癌で右乳房の全摘手術を受けました。
これを機に私は62才で長年勤めた某IT会社を退職しました。
爾来、こんにちに至るまで、ほぼ一人で家事全般を引き受けてきました。
私の妻は病気の所為で、手に力が入らなく、包丁を自由に使いこなすことが、少々困難になっていました。
私は、料理はあまりした事はありませんでしたが、嫌いではありません。
所詮、男の料理。妻はイライラしたでしょう。不味かったでしょう。でも、じっと我慢をしてくれました。
私の妻は一昨年の秋に、娘の家に行った時ふとした事で股関節を骨折してしまいました。術後の経過が良くなく、股関節骨頭が壊死してしまい、とうとう人工股関節の身になってしまいました。
パーキンソン病と相まって、ベッドから、一人で起き上がるのが困難になりました。
でも、私の妻は前向きに、趣味の絵画や手芸、俳句作りと元気に毎日を過ごし、リハビリに通っています。
私も、頑張らなくっちゃ。

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